スカーレット144話ネタバレあらすじと感想!武志が作りたい作品は!?

直子がスッポンを持って川原家を訪れ、真奈も同席して食事をした後、武志に付き合え、としつこくせまりますが、武志は陶芸に没頭します。八郎に作りたい作品を伝えます。武志が作りたい作品とは…。スカーレット144話のネタバレあらすじと感想をまとめています!

 

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スカーレット144話ネタバレあらすじ

スカーレット 144話 ネタバレ

 

<放送日:2020年3月21日(土)>

 

 

季節は過ぎ、秋を迎えました。喜美子は穴窯の準備で忙しくなります。武志は、週1回・4時間だけのアルバイトを欠かしません。闘病中の武志にとって、外に出て働くことは大事な時間です。

 

ある日、川原家に武志の友人・大輔と学が訪ねて来ます。2人は武志のためにドナー探しに奔走(ほんそう)していましたが、まだ見つかりません。落ち込む友人たちに八郎は、武志がジョージ富士川の絵本に書き記した「友達といつもと変わらない一日を過ごす。」という思いを密かに伝えます。

 

その後、武志は体調が芳(かんば)しくなく、アルバイトを辞めることになりました。武志はより一層陶芸に情熱を燃やし、「元気の出る大皿を作りたい。」と八郎に告げます。後日、武志は友人2人に誘われ、大阪へと出かけます。

 

武志たちが帰宅後、直子が持参したスッポンで鍋を作り、真奈や友人たちと共に楽しく過ごします。闘病中の武志に対しても直子はお構いなしに意見を言い、「真奈と愛を語り合え!」と熱弁し武志を困惑させます…。

 


やがて窯焚きが終わり、喜美子が見守る中、武志は作品作りに集中します。

 

喜美子から「炎の流れを想像する、景色を想像する。」という助言を受けた武志は、試行錯誤を繰り返し、自身のひらめきを信じて作陶に専念します。すべての想いを込め、焼き上がった大皿を取り出してみると…。

 

スカーレット144話の感想

武志も友達に恵まれていますね。ドナーを探しに地方まで出かけると言い、ドナーが見つからないことを謝ったり。二人と一緒に大阪まで遊びに行けてよかったです。大阪で買ってきたシャツを見た直子が、どこにでも売っているシャツだと言ったけど、それでいいんです。それが武志にとって幸せなんですよね。だって、いつもと変わらない日を過ごすことが、武志にとって幸せなことなんだから。

 

真奈と付き合えばええ!と逃げる武志にしつこく言う直子、よかったですね。スッキリしました。武志は真面目だから遠慮してるけど、直子の言う通り、付き合えばいいと思います。

 

八郎も自らろくろを回し初めて、家族3人が作品作っているって、まさに陶芸一家ですね。武志の病気がきっかけで、八郎と喜美子の距離も自然になったし、親孝行な息子ですね。

 

喜美子が、炎の流れや景色を想像して、自分が意図する色を出せると言ったときの武志の顔が印象的でした。

 


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