スカーレットのあらすじ第19話〜第24話!引き抜きされた先には!?

スカーレットの4週目が始まりました。仕事を始めたばかりの見習いの喜美子がいきなりヘッドハンティングをされ、新しい世界に飛び込んだところからスタート!スカーレットのあらすじ第19話〜第24話をまとめています!

 

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スカーレットのあらすじ第19話*10月21日(月)

スカーレットあらすじ第19話

 

喜美子は、新聞記者のちや子の職場「デイリー大阪」で、女中としての細やかな働きぶりが認められ、引き抜きのオファーを受けることになりました。

 

しかも、提示された条件は、現在の女中の給料の5を支払うというもの!それ以外にも、破格の条件が示され、自分が認められたと、喜美子は、思わず感極まり、涙を浮かべます

 

「自分の人生、自分で決めぃ!」

 

と、ちや子からも背中を押され、即決した喜美子でしたが、大きな障害が

 

それは、女中の先輩・大久保から許可を得ることです。喜美子をまだまだ、半人前の女中として見ている大久保を納得させるのは、一筋縄ではいきません。

 

悩む喜美子はたまらず、荒木荘の住人たちに相談します。しかし、医学生の圭介は、男だらけの職場で、女の子ひとり働かせるのは良くないと反対。他の住人たちと意見が対立します。

 

見かねた雄太郎の発案で、大久保に黙って数時間だけ、ちや子の職場で試し働きをしてみること。その後、早速、ちや子の職場に訪れてみると、怒号飛び交う現場に圧倒されて…⁉

 

スカーレットのあらすじ第20話*10月22日(火)

喜美子は女中をしながら、ちや子の新聞社「デイリー大阪」で、試しに働いてみることになりました。主な仕事は、職場の清掃やお茶出しで、慣れた手つきでこなしていきます。

 

新聞社の中では、あちらこちらで怒号が飛び交い、まるで、戦場の様な激しさでしたが、男ばかりの同僚に負けじと、勇ましい新聞記者・ちや子は思い切りぶつかっていきます。

 

そのちや子の仕事ぶりに、ただただ圧倒される喜美子

 

ちや子には「ブン屋(新聞屋)の誇り」があると言います。「最後まで責任を持つ」、数々の武勇伝が生まれた理由でもありました。

 

そして、喜美子が気になっていたのが、信楽から持ってきた、焼き物のかけらの鑑定です。

 

鑑定の結果、価値はともかく、古いもので、室町時代の信楽焼だという事が判明しました。歴史的な価値を感じた喜美子は、「大事にしよう」と心に決め、持ち帰ることにしました。

 

荒木荘に戻ると、住人の雄太郎の映画出演のニュースを知り、一同は大いに盛り上がります。

 

「お金より夢や。夢の方が大事や!」

 

清々しい雄太郎の言葉に、喜美子は心を動かされ、ある決心をしますが

 


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スカーレットのあらすじ第21話*10月23日(水)

喜美子は、ちや子の職場で試しに働いてみて、良い環境だと、素直に思っていました。

 

しかし、「荒木荘」の住人たちの、さまざまな生き方を通じて、自分の将来を見つめ直してみたことを、深夜に帰宅したちや子に、ゆっくりと告げていきました。

 

「絵を描くことが好き。お金が好き。荒木荘のみんなの事が好き…。」

 

好きなことばかりの喜美子。

 

では、自分が嫌いなことは何だろう?と考えてみたところ…、

 

「途中で、放り出す事は、キライ。」

 

真っ直ぐな喜美子らしい想いと、いつか、心に誓った、“意地と誇り”の信念が重なります。「大久保さんに認められるまでは、女中の仕事を頑張りたい!」素直な想いを受け止めたちや子は、そっと、喜美子の背中を押してくれました…。

 

一方、喜美子の居ない信楽では、大事件が発生していました。父・常治が帰宅すると、母・マツが血相を変えて飛び出してきます。なんと、川原家に泥棒が入ったのです!喜美子の仕送りを含め、家中のお金が盗まれ、呆然とする常治は、ある行動を取りますが…!?

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スカーレットのあらすじ第22話*10月24日(木)

信楽の実家が、空き巣被害に遭ったという知らせが、大阪の喜美子の元に届きました。家中のお金が盗まれてしまい、途方に暮れている最中、父・常治が、喜美子のお給料を前借りするために、ひとり、大阪に向かっていると聞き、喜美子は動揺を隠せません

 

平常を装いながら働いていると、案の定、父・常治がやって来ました。久しぶりの親子の再会ですが、二人の間には、気まずい空気と緊張感が漂っています。そこに、女中の先輩・大久保を交えて、再会話に花を咲かせるつもりでしたが、そうはいきません。

 

喜美子と常治は、大久保に隠れて、「給料の前借りをどちらが切り出すか」、それを押し付け合っていると、大久保から思わぬ事実が告げられました。

 

それは、毎日、喜美子がチクチク縫っていたストッキング。実は、これは内職であり、しっかりと報酬もあるというのです。112円。喜美子はこれまでに「128足」ほど仕上げているので、およそ1536円」の報酬となりました。現在のお給金以上の額に驚き、喜び合う喜美子と常治。九死に一生を得た常治に、喜美子はある決心を打ち明けましたが…⁉

 

スカーレットのあらすじ第23話*10月25日(金)

喜美子は、「一人前になるまで、信楽には帰らん!」と、父・常治の前で、固く誓いました。

 

昭和30年(1955年)、喜美子が「荒木荘」で働き始めて、およそ2年半が経ち、まもなく18歳を迎える頃、喜美子は大久保の後を継ぎ、女中の仕事を一人で切り盛りしていました。

 

荒木荘の住人たちにも、この2年半の間に、様々な変化がありました。

 

「荒木商事」は大手下着会社に吸収され、社長の荒木さだは独立。下着デザイナーの育成を主に、日夜、仕事に励んでいます。医学生の酒田圭介は、「内科か、外科か?」と進路に迷いながら、忙しく過ごしています。

 

悩みのタネは、映画俳優志望の田中雄太郎です。雄太郎は既に、半年分の下宿代を滞納しているため、下宿屋の経営に支障が出始めています。喜美子は、なかなか帰らない雄太郎を待ち構え、捕まえることに成功します。

 

「何でもええから、働いてください!」

 

今日こそはと、言いたかった本音をぶつけ、雄太郎は、しぶしぶ聞き入れますが

 

さらに、喜美子には、もうひとつの悩みがありました。それは、毎日、夕方近くに荒木荘の前を通る、「コワモテの男と犬」の存在でした

 

スカーレットのあらすじ第24話*10月26日(土)

昭和30年(1955年)、18歳になった喜美子の下に、信楽の友人・照子から、度々手紙が届きます。内容は、教科担任の悪口や自慢話。同じく、信楽の友人・信作を茶化したりするという、照子らしいものばかり。

 

とりわけ多いのは、恋愛にまつわるもの。照子にも、恋の季節が訪れたらしいのですが、それよりも喜美子は、幼い頃に照子とした「いけないこと」を思い出し、苦々しい表情を浮かべます。良くも悪くも、遠い日の、衝撃的な体験でした

 

一方、「荒木荘」の住人、医学生の圭介にも恋の予感が。喜美子は、食欲のない圭介を心配して、声を掛けると「恋かもしれん。」と圭介に言われます。喜美子は動揺を隠せません。

 

どうやら圭介は本気のようです。喜美子は、詳しい経緯を聞いてみることにしました。

 

なんと、意中のお相手は、先日、「コワモテの男と犬」を待ち構えていた時、道ですれ違った、名も知らぬ女性だと言います。一目ぼれだと言う圭介に、喜美子は協力を申し出ます

 

「うちは圭介さんの妹やから、放っておけません。」

 

喜美子の眼差しは、どこか、遠くを見ているようでした

 

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