上司とカラオケで盛り上がる13曲とマナー!鉄板ソングはコレ!

 

社内の歓送迎会・暑気払い・忘年会・新年会のアフターにカラオケ屋さんに行く流れは多いと思います。

 

上司が同席するカラオケでは、マナーを守らないと恥をかくことになりますし、仕事と関係ないのに評価が下がることもあります。

 

大切なのは上司の気分を盛り上げることです。

 

そのためには選曲やマナーが大切になります!

 

上司とのカラオケで盛り上がる曲、マナーを紹介していきます!

 

盛り上がり間違いなしの鉄板ソングも紹介しますので、是非つづきをお読みください。

 

上司とカラオケが盛り上がるオススメの曲

 

カラオケの部屋

 

 

カラオケ屋さんでの選曲は自由ですが、上司が参加されているときは、自分自身が歌いたい曲を選択せずに、幅広い世代が知っている曲・国民的なヒット曲を選曲して上司への気遣いをしましょう

 

60歳が定年の企業であれば、50歳代後半以降の上司は山口百恵さん・中森明菜さん・サザンオールスターズさん世代なので、ヒット曲はご存知のはずです。

 

しんみりとした曲よりもテンポのよい元気になる曲を選びましょう

 

以下のヒット曲は上司も聞いたことがあるでしょうし、カラオケで盛り上がる曲です。

 

1.LOVEマシーン:モーニング娘
2.世界に一つだけの花:SMAP
3.負けないで:ZARD
4.Hero:安室奈美恵
5.YAH YAH YAH:チャゲ&飛鳥

 

さらに、この5年~10年でヒットした曲を紹介します。

 

6.恋するフォーチュンクッキー:AKB
7.女々しくて:ゴールデンボンバー
8.栄光の架橋:ゆず
9.恋:星野源

 

 

以上の中で、モーニング娘さんの「LOVEマシーン」は大盛り上がり間違いなしの鉄板ソングです。

 

選曲に迷った場合は、毎年大晦日に放映されるNHK「紅白歌合戦」で唄われた曲を選びましょう。最近のアイドル曲もOKです。

 

上司が50代以上の場合は、サザンオールスターズさんの曲もオススメです

 

私の経験ですが、社長が

 

「最後にみんなが知っている曲を唄おう!サザンならみんな知ってるでしょう?」

 

と言い、みんなで唄ったことがありました。

 

10.勝手にシンドバッド
11.TSUNAMI
12.涙のキッス
13.真実の果実

 

さらに、上司にお子さんがいれば、最近のアイドル曲も盛り上がります。

 

以上ですが、盛り上がる鉄板曲は、モーニング娘さんの「LOVEマシーン」です。

 

上司とのカラオケで注意すべきマナー

 

毎日のように顔を突き合わせていると、先輩・同僚・後輩・部下との飲み会の延長と捉えがちでが、コミュニケーションのためのアフター・二次会であることを再認識しましょう。

 

職場の上司が参加され、カラオケ屋さんに入店した際に注意すべきマナーあげていきます

 

上司の席

 

カラオケルーム2

 

 

上司にはカラオケ画面が最も見やすい席に案内をしましょう。

 

幹事・世話役の方はインターフオンが設置してある場所に座ります。

 

周りに気配りをして、飲食物の注文を率先して担当しましょう。

 

上司へ歌を勧める

 

マイク

 

入室してドリンクなどのオーダーが終わったら、上司に歌うことを勧めます

 

上司が参加されていることを意識して、選曲装置を優先的にお渡ししましょう。

 

上司の方から先に歌って良いと言われない限りは、勝手に選曲して我先にと歌い始めることは失礼にあたります。

 

「若い人から歌いなさい」
「私は後で良い」

 

と言われたら、上で紹介した景気付けの曲を歌いましょう。

 

上司の歌を聴く姿勢

 

タンバリン

 

上司・先輩・同僚・後輩・部下が歌っている最中は聴く姿勢を見せましょう。

 

特に上司・先輩が歌っている最中は、タンバリンや手拍子で盛り上げて、歌い終わったら拍手をしましょう。

 

上司・先輩は「聴いてくれていた」と感じ、雰囲気が上がります。

 

また、上司・先輩が選曲した歌を再度選曲することは避けましょう

 

先に歌った方の気持ちを害する可能性があります。業務外であっても気遣いは大切な行動です。

 


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最後に

 

1997年に結成した「モーニング娘。」さんの「LOVEマシーン」は、結成から2年後の1999年にミリオンヒットしました。

 

現在は1999年に活躍されたメンバーさんは卒業されていますが、今でもカラオケ屋さんでは頻繁に選曲されています。

 

場の雰囲気を最大に盛り上げてくれるので、「LOVEマシーン」は今でもミリオンヒット中で、カラオケで歌うと盛り上がる鉄板曲です。

 

また、50歳から60歳くらいの男性上司はサザン世代なので、サザンの曲が好きな方が多いです。

 

昭和の時代には会社のカラオケというと、女性社員は上司とデュエットすることが当たり前でした。

 

「銀座の恋の物語」は定番ソングでした。

 

ですが、今ではデュエット曲を聴く機会もないですし、セクハラ問題にも発展しかねないためデュエットをすることはほとんどないと思います。

 

上司や先輩とのカラオケも仕事の一つと思い、マナーを忘れず、自分より上司や先輩が気持ちよくなるような気配りをしましょう。

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