木村拓哉さんと工藤静香さんの子供、ということもあってKokiさんがデビューしてから毎日ように話題になっていますね。
まだ15歳なので学校に通っているはずですが、どこの学校なのか気になりませんか。
ということで、kokiさんの通っている学校やプロフィール、キムタク一家の都市伝説などについて紹介していきます。
Kokiの本名などのプロフィール
2018年の5月に衝撃的なデビューをしたkokiさんのプロフィールを紹介します。
本名:木村 光希(きむら みつき)
生年月日:2003年2月5日(15歳)
出身地:日本・東京都
身長: 170 cm
事務所:Purple(パープル)
父親:木村拓哉(45歳)
母親:工藤静香(48歳)
姉:心美(ここみ)(17歳)
特技:語学、ピアノ、フルート、作曲
憧れているモデル:シンディ・クロフォード(アメリカのスーパーモデル)2018年10月現在
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Koki,
Kokiは本名の光希がコウキと読めるので、ここから名付けたといわれており、母親の工藤静香さんと同じ芸能プロダクション、Purpleに所属しています。
特技は、母親の静香さんと同じく多才で、語学・音楽が得意で、日本語・英語・フランス語のトライリンガルであり、現在はスペイン語も学習中とのことです。
木村拓哉さんがグランメゾン東京でフランス語をしゃべっているシーンとkokiさんがしゃべっている動画はこちらの記事で見ることができます↓
https://chielabo.com/takuya-kimura-french/
2013年には第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト小学生の部で優秀賞入賞。
演奏のみでなく作曲の才能もあり、母親の工藤静香さん、中島美嘉さんへ楽曲を提供。
お顔は父親の木村拓哉さん、スタイルは母親の工藤静香さん、多才ぶりは母親、話し方は父親ゆずりですね。下にインタビューに答えている動画を紹介しておきます。
Kokiの経歴
2018年5月28日発売のファッション雑誌『ELLE japon』7月号表紙でモデルデビューし日本中の話題に。
2018年8月9日、自身のインスタグラムで高級ブランド『ブルガリ』のアンバサダーに歴代最年少の15歳で就任したことを報告。
2018年9月27日、『シャネル』のアンバサダーに就任し、初めて公の場に登場、インタビューにも答え生声を披露。
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Kokiが通う学校は『ブリティッシュスクールイン東京』!?
まだ15歳ですので学校へ通っていますが、kokiさんはどこの学校へ通っているのか気になりますよね。
Kokiさんが通う学校は、東京都で唯一の英国のインターナショナルスクール東京(BST)「The British school in Tokyo」(渋谷区・世田谷区)だといわれています。
インターナショナルスクールと聞くと、アメリカンな感じがしますが、学校名に「ブリティッシュ」とつくので、イギリス式の学校です。
キャンパスは渋谷と世田谷にあり、渋谷キャンパスは渋谷駅から徒歩で通える場所にあり、世田谷キャンパスは昭和大学構内にキャンパスにあります。
渋谷キャンパスは3~8歳、昭和キャンパスは8~18歳と分かれていますので、Kokiさんは世田谷の昭和キャンパスに通われていることになります。
『ブリティッシュスクールイン東京』への入学条件
イギリスは紳士淑女の国で、階級社会がはっきりした国です。
質の高い教育に加えて芸術、英国式の礼儀作法なども学び、国際的な環境で最高の教育をすることを掲げています。
英国式の学校のため、生徒のほとんどがイギリス出身ですが、条件として英語が流暢であれば入学は可能と学校のホームページに記載があります。
ですが、1年間で約200万円以上の学費がかかるようです。
また、この学校へ入学するには、両親も英語が堪能であること、という条件があり、両親とも日本人という生徒は、全校生徒の1割以下だといわれています。
Kokiさん以外にも『ブリティッシュスクールイン東京』に通っている芸能人はいる!?
調べてみたところ、Kokiさん以外では芸能人や有名人のお子さんが通われている噂はありませんでした。
芸能人のお子さんが通う学校はほとんど決まっていて、東京や周辺に住んでいると、「●●さんのお子さんは××に通っている。」と聞くことや、「うちの子供と一緒の学校だよ」と聞くこともあります。
例えば、神田沙也加さんと同じ学校へ通っていた子供の母親が同じ職場にいたこともあって、松田聖子さんは学校の行事にきてるよ。沙也加ちゃんは本当にいい子でね、とエピソードを話してくれたこともありました。
他では、「本当は▲▲学校を受験したんだけど、断られたんだよ。」という情報まで入ってくることがあります。
このような芸能人と同じ学校に通っているというお話しは結構聞きます。
そのほとんどは日本の学校なのですが、木村さん・工藤さん夫妻は、二人のお嬢さんをインターナショナルスクールへ通わせることにしたとメディアでも取り上げられていましたよね。
どうして芸能人の子供がたくさん通っている日本の学校ではなくて、インターナショナルスクールを選んだのかはわかりませんが、キムタクの子供、ということを考えたからなのでしょかね。
意地悪されることやチヤホヤされることを避けて、周囲からも一人の子供として接してもらいたい、という気持ちや国際感覚を身に着けて欲しいとか、そのような願いがあったのかもしれないですね。
真相はわかりませんが、静香さんが以前テレビ番組で、
「学校のお友達が自宅に遊びに来るのはいいんだけど、親も一緒についてくるのはいかがなものか・・・。」
とお話ししていたことがありました。
インターナショナルスクールで日本人の子供が少ない環境でも、キムタクという看板は大きいのでしょうね。
とはいっても、両親の英語力も必要ですし。
となると、木村拓哉さんと工藤静香さんは英語が堪能なのか気になりますよね。
工藤静香さんの英語力
木村拓哉さんは紅白歌合戦で外国からのゲストに英語で話かけたけど通じなかったのでは、ということがありました。
ですので、ある程度の会話は出来ても堪能というレベルではないのかもしれません。
となると、妻の工藤静香さんは英語が堪能ということになりますよね。そうじゃないと、お子さんを英国式インターナショナルスクールへ入学させることなんてできませんからね。
工藤静香さんはいつも英会話のテキストを持ち歩いて、隙間時間を見つけては英会話の勉強をしているとテレビで話していたことがあります。
また、お子さん二人が小さな頃、近所の公園に出かけて3人で遊んでいる時も、二人のお嬢さんに英語で話しかけていたそうです。
お子さんが小さな頃から、インターナショナルスクールへの入学を考えていたのかもしれませんね。
以前、NHKに「英語でしゃべらナイト」という番組があって、工藤静香さんが出演するというので当時リアルタイムで見ました。
その時の動画がありましたのではっておきます。フランスの女優、ソフィー・マルソーさんへインタビューもしています。
ソフィー・マルソーさんは、お世辞とか一切言わない女優さんで、以前、日本の男性アイドルが、この中でどの男性がタイプですか?と質問した時、真顔で「意味がわからないわ」みたいなことを言われて場がシーンとなったことがありました。
機嫌が良かったのか、上機嫌で静香さんとお話ししています。自信がない英語力でソフィー・マルソーへインタビューできるなんてすごいです。
今は、静香さんの英語のレベルはもっと上がっていると思います。
生徒のほとんどが英国出身の学校へ入学させた静香さんは、やはり只者ではないです。
Kokiの掲載雑誌
2018年7月号(5月発売)
エル・ジャポン
キムタクの次女が衝撃的なデビューをしたということで、この雑誌は売り切れになり、入手困難になったほどです。
Kokiが作曲した4曲
Kokiさんは作曲も行っていて、母親の工藤静香さんの30周年最新アルバム『凛』に、「銅の森」「かすみ草」「Time A fter Time」の3曲を提供しました。
中島美嘉さんには「夢」を提供していて、「プレミアムライブツアー2018」で披露されましたが、音源化はされておらず発売は未定とのことです。ぜひ聴いてみたいですね。
「銅の森」と「かすみ草」のみ動画がありました。ステキな曲ですよ。
「銅の森」
「かすみ草」
Kokiのピアノ演奏
Kokiさんのインスタにピアノを演奏している動画が紹介されていました。
自宅だと思いますが、飼われているワンちゃんは「ピアノが大好きで、いつも聞きにくる」と書いてありますね。
今回も聞きにきて演奏ができなくなったみたいで、ほんの数秒ですが、ピアノを演奏しているところを見ることができます。
KokiがCMに登場
デビューしてから話題がつきないKokiさんですが、10月9日からCMで登場します。
そのCMは、大塚製薬の新ブランド『ボディメンテ ドリンク』、全国で放送されます。
Kokiを起用した理由は、このブランドのコンセプトにあります。
「夢に向かって頑張る人を応援したい。努力と結果をつなぐサポートをしたい」
夢に向かいファッションモデル、作曲家として世界に歩み出したKokiを応援したい、という思いからブランドのコンセプトにぴったりだということで起用されたようです。
Kokiの病気説と都市伝説
Kokiさんは、小さな頃からダウン症ではないか?とのうわさがたくさんありましたが、フルートで賞をとったとき、極めつけは雑誌エル・ジャポンの表紙を飾ったことでウソだったことがわかりましたね。
木村拓哉さん・工藤静香さん夫妻には他にも都市伝説があります。
それは、お嬢さん二人が小さな頃、東京の三鷹市に引っ越してくるのではないか?といううわさがあったのです。
このうわさもkokiさんのダウン症と関係があって、三鷹にダウン症の子供が通ういい学校があるからということと、三鷹駅の北口の前に高層マンションが建つことで、キムタク一家がそこの最上階に住む、といううわさでした。
このうわさはなぜか広まりました。
木村拓哉さんは人気も絶頂でしたし、キムタク一家が三鷹に住むなんてそれはもう大騒ぎになったわけです。
ですが、結局うわさだけで都市伝説になったのでした。
Kokiがブルガリアンバサダーに選ばれた理由
Kokiさんは、2018年8月にブルガリのアンバサダーに就任しました。
ブルガリのアンバサダーに就任したのはkokiさんが9人目で、他には、故ダイアナ妃の姪レディ・キティ・スペンサーもいますが、kokiさんが一番若いです。
ブルガリというブランドは知ってはいますが、一般的な日本人にはあまり親しみがないですよね。
また、日本人といえば、バブル時代、ブランドを買うためにパリやイタリアにショッピングに出かけていた人達がたくさんいましたが、今の若い人たちはブランドに興味がある人って少ないですよね。
そのような日本に対して、ブルガリ側は、日本市場のアンバサダーを探していて、kokiは次世代のアイコンになる!と確信して選んだそうです。
アンバサダーの役割
アンバサダーとは、なにをするのでしょうか?
公の場やメディアに出るときに、そのブランドの商品を着たり、身に着けたり、インスタなどで商品を身に着けて「おすすめ」することが役割のようです。
というお仕事ですので、学業ともムリなく両立できそうですね。
気になる報酬ですが、数千万円はあるそうですよ。15歳で学業とも両立できてこの報酬がもらえるなんてすごいですね。
ブランド側としては、数千万円で影響を与えてくれて売り上げにつながるのならお安いのだそうです。
20代はブランド離れが進んでいる、とブランド側も認識があるので、どれくらいの影響が出て来るのか楽しみでもあります。
kokiさんばかり注目されますが、女優でモデルの水原希子さんは、2018年3月にクリスチャン・ディオールのアジア地域のアンバサダーに就任しています。
まとめ
Kokiさんのニュースが出る度に話題になり、多くの人が注目していますよね。
頻繁にインスタに投稿しないのにKokiさんのフォロワーは120万人を超えていますので、注目度が高いことがわかります。
15歳にして、3カ国語も話せて、4カ国目を勉強中で、フルートで賞をとって作曲もできるなんて、どれほどの才女なのかと思います。
ご両親が有名じゃなくても十分に才能があるわけですし、どんな学校へ通っているのかも気になるものです。
Kokiさんが通う「The British school in Tokyo」ってどんな学校なのか気になるし、子供がいたら入学させたいと思ったり^^;
目標はモデルさんですので、今後の活躍が楽しみです。