一歳半検診にひっかかる割合や指摘されて意外だったこと!

一歳半検診にひっかかる割合はどのくらいなのでしょう?子どもが生まれてから、成長はその子それぞれとわかっていても、他の子とつい比べてしまいますよね。検診の時の様子などを含めて紹介していきますね。

 

一歳半検診で要観察になる割合は?

一歳半検診-1

 

一歳半検診で子どもが要観察になる割合は、20人に1人くらいだそうです。

 

といっても、保健師さんや臨床心理士さんによって対応が違うといわれています。

 

ママ友は、2ケ月先に検診に行って、授乳をやめるようにと言われたそうですが私は全く言われませんでした。

 

一歳半検診では、さまざまなことを調べます。

 

虫歯がないか、身長体重、内診などの身体的な項目から、どのくらいしゃべれるか、一人歩きできるのか?指さしや積み木がつめるかなど、その日が来るのが怖いママさんも多いと思います。

 

私も怖くて、一歳のお誕生日には娘に積み木を買いました。少しずつでも練習しておこうかと思ったからです。

 

一歳半検診で指摘されること

一歳半検診-2

 

赤ちゃんを卒業して、幼児への成長を見るのが一歳半検診です。

 

そのため、指摘されやすいことといえば、卒乳です。発語などのことばかり気にしていたので、卒乳を指摘されるとは思っていなくてちょっとびっくりしました。

 

寝かしつけに授乳という子もまだいるでしょうし、大好きな子もいます。でも、そろそろ虫歯になる可能性も増えるので、卒乳したほうがいいとのことです。

 

体重が平均的なのかどうか?やせすぎていないか?とか太りすぎてないか?とか気になりますよね。栄養がたりているのか?逆に痩せていたら虐待しているのではないか?とか思われそうですよね。

 

言葉がどのくらいでているのか?これは気になるところですよね。個人差があるので、一歳半で言葉が遅くても心配ないといわれます。核家族が多い現代、毎日浴びる言葉のシャワーが少ないので、発語が遅いことも最近は当たり前のようです。

 


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一歳半検診で要観察になった時に親がすべきこと

一歳半検診-3

 

身体的な項目か、心理的な項目でついたのかによると思いますが、要観察になった時親がすべきことはいろいろとあります。

 

身体的な項目の場合は、専門医を紹介してもらうこともあり、すぐにでも行きたいところですよね。

 

歩きが遅い場合は、成長が著しい時期なので少し待ったらすぐに歩きだすこともあります。私の娘もある時からすごく歩き始めてびっくりしました。

 

発語が遅い場合や、指差しができないなどは、発達障害などが疑われます。

 

その場合は、三歳くらいまでははっきりとした結果はでないようですが、療育センターなどを紹介される場合もあるそうです。そうすると、そこに通う時間をつくることは親としてするべきことですよね。

 

まとめ

一歳半検診は、赤ちゃんだったころから幼児へのファーストステップです。身体的成長も心理的成長も著しいので一週間で大きく成長することもよくあること。

 

歩きだしたと思ったら走りだしていたりすることもあります。全く話さなかったのに、ある時言葉の爆発が始まる子もいます。

 

娘は歩きだすのが他の子よりも少し遅いなと思っていたら、一歳半近くになってようやく歩きはじめました。そのころ、名前を呼ぶと手をあげて何かつぶやいてくれていました。しかしある時その声が消えたのです。ちょうど一歳半検診の日が近かったので、その場で聞いてみました。

 

気になることがあったら、一歳半検診で聞いてみるといいですよ。

 

そして、我が子は、発語が遅いということで要観察になっています。

 

▼合わせて読みたい▼

娘が一歳半検診のときに発語が遅いと指摘されたことについては以下の記事で書いています↓

≫一歳半が発する言葉の平均は?発語が少ないと指摘された時にすべきこと!

それでも、コミュニケーションが取れているほうなので、まだ安心できると思いますよと保健師さんにも言われて、特に何かを紹介されたわけではありません。

 

積み木も最初は眠いからか、まったくさわっていませんでしたが、ある時スイッチが入ったのか、五個積んでからスイッチがオフになったかのように爆睡し始めました。

 

検査項目もいろいろとあり、指摘されることも多い一歳半検診。心配なことも多いですが、その子それぞれの成長を温かく見守ってあげたいですね。そして、しかるべきところを紹介されたら、そこに通う時間を作りたいと思っています。

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